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賢い駐車場の選び方

駐車場にはどんな種類があるの?

駐車場の種類は大きく分けると「平面駐車場」と「立体駐車場」になります。 この二つは更に細かく分類されますが、ますはそれぞれの特徴を述べたいと思います。

平面駐車場

最も一般的な駐車場です。土地に自動車の区画を区切っただけという非常にシンプルな形態のものから、
中には屋根付の屋内平面タイプ、シャッター付のものもあります。
路面はアスファルトかコンクリート舗装が一般的ですが、 砂利や土といった舗装されていない土地を利用したものもあります。
この場合賃料が安価ですが、砂利の跳ね返りで車に傷が付き安かったり、 雨が降ると泥の水溜りなどで愛車が汚れやすい欠点があります。

また、人通りの少ない平面駐車場では、盗難の被害にあったり、 車に傷をつけられる、パンクさせられるなどの防犯上の問題もあります。
そこで最近では、監視カメラが設置された平面駐車場も増えています。
駐車場を選ぶ際は、駐車場設備もしっかりとチェックしましょう。

立体駐車場(機械式)

街中でよく見られるのがこのタイプです。
油圧式昇降機を使った二段式や三段式のものを指しますが、
メリーゴーランドのようにパレットを回し、6~10台ほど収容できるタイプも立体駐車場と呼ばれます。
このタイプの利点は、限られた狭いスペースでも立体型にすることで より多くの自動車を駐車できること。マンションの地下や屋上に設置されるケースも増えています。

但し、構造上の問題から来る車の高さ制限や、 平面駐車場に比べ駐車に時間がかかるといった欠点もあります。

タワー駐車場(機械式)

いわゆる「タワーパーキング」の名称で広く知られる駐車場です。
「エレベーター式」「多層循環式」「垂直循環式」の3つがありますが、
どれも循環昇降機を使って車を所定のエリアへ収容する方式です。
利点はなんと言っても収容台数の多さです。
それに天候の影響も受けにくく、セキュリティーが高い事が挙げられる点。

欠点は厳しい高さ制限と車幅制限のためワゴンや大型車は駐車できない場合があること、
平面駐車場、立体駐車場に比べ、車の出し入れが面倒であること、 昇降機を循環させ自分の車を取り出すまでに時間がかかる点です。

自走式駐車場

自分で車を運転をしてスロープを上がり、空いている駐車スペースを探して駐車する、 文字通り「自走式」と呼ばれる駐車場です。
大型マンションや巨大ショッピングセンターなどによく併設されています。
このタイプの利点は同じ敷地面積でより多くの台数を収めることできること。 大型マンションの「全戸駐車場付き」を実現しやすいのもこの駐車場です。
管理の面でも、機械式などに比べて電気代、点検・整備のコストがかからないので、 その分賃料比較的安くなります。

欠点としては自分の駐車スペースまでの歩行距離の長さや、
スロープの上り下りの運転が面倒といった点が挙げられます。


駐車場にはどんな種類があるの?
駐車場トラブル

基本的に駐車場は、私有地内と認識されています。
ですから、この私有地内で起こる事故は、一般道で発生する事故とは異なります。
例えば当て逃げや車上荒らしに合った場合、仲介業者や大家さんからの保証は期待できません。
理由は、大抵の契約書には、「場内で起きた事故やトラブルは一切補償しない」 といった文言が記されているからです。従って駐車場内で起こったトラブルには、 任意保険や車両保険を使うことになります。
(これも保険の契約内容により様々なので、それぞれ加入の保険会社との契約内容も確認しましょう)

トラブルに合った場合に最初にすること

このようなトラブルに合ってしまった場合、まずは仲介業者か大家さんに連絡を取り、 詳しく事情を説明しましょう。防犯カメラが設置された駐車場なら、 犯行の瞬間が映っているかもしれませんし、今後の事故対策を前向き検討する材料になるからです。
もちろん同時に警察へも通報し、事故の記録を作ってもらうことも大切です。

トラブルを回避するには?

常日頃から車内に貴重品を置かないのは当然として、
警報ブザーの装着や、フロントガラスに日除けウィンドウを取り付けたり、
雨よけカバーを取り付けるだけでも未然に盗難やイタズラを防げます。

また、駐車場を選ぶ際に周りに止めてある車もチェックしましょう。
隣接した駐車スペースに傷だらけの車が契約している場合は、
あまりに車に気を使わない持ち主である可能性もあり、
傷を付けられる事があるかもしれません。
逆に周りが高級車で、挟まれる格好になる場合は、
あなたがそれなりに気を使わなければならなくなります。

駐車場選びの大切なポイント!