住まいのトラブル解決方
マンションやアパートなどの集合住宅で起こるトラブルといえば、やはり騒音問題です。
この騒音トラブルは大きくわけると、入居住人による騒音と、周辺環境による騒音があります。
ここでは、未然に騒音トラブルを防ぐ方法と、騒音トラブルが起こってしまった後の対処法を解説したいと思います。
集合住宅では、当然上下左右にも住民が居るわけですから、
一戸建て住宅などに比べると、
騒音や振動が発生する可能性が高くなります。
- ■上の階で子供が飛び跳ねている
- ■横の部屋で鳴っている音楽がうるさい
などなど。このトラブルは内覧時に気が付く事は難しく、
実際に住んでしばらくたってから発生するもの。
ストレスが原因で引越しをするケースも少なくないようです。
ですが、この騒音トラブルも、入居前にある程度対処できます。
入居前できること
- ■部屋の内覧時に床や壁の厚みを確認する。
- ■耳を壁にあてて隣の部屋の生活音が聞こえてこないか。
これは必ず確認しておきましょう。
また、住民のマナーの良さを調べる事でも、
騒音トラブルを未然に防げます。
集合住宅には必ず駐輪場やゴミ捨て場などの共有設備があります。ここをチェックしてみるのが一番簡単です。
- ■駐輪場が荒れている
- ■ゴミ捨て場が汚い、
- ■分別が守られてなく、
粗大ゴミに回収不能の張り紙が張られている。
こういった集合住宅ではマナーの悪い住民が暮らしている可能性が高く、
結果的にはいずれ騒音トラブルに巻き込まれるかもしれません。
物件を選ぶ際は、このような点にも気をつけるようにしましょう。
次に、実際にこういった騒音のトラブルが起こった場合はどう対処すればよいでしょう。
一番手っ取り早いのは、あなた自身が、騒音を出している部屋の住民に直接注意する事です。
ですがこれはそれなりに勇気が必要ですし、そのことが原因で更なるトラブルに発展しかねません。
まずは管理人や不動産管理会社へ連絡することをおすすめします。
不動産管理会社は誰が通報したのかは相手に言いませんので、
その後の生活にも影響はないと言えるでしょう。
ワンポイント
パートやマンションはあくまで共同住宅です。
ある程度の騒音なら我慢をすることも必要かもしれません。
あなたも気がつかない内に騒音を出している事も考えられます。
集合住宅ではお互いに気を配りながら生活をしましょう。
お部屋が大通りや線路に面している場合は、車や電車の騒音に悩まされる可能性があります。
時間帯によって慢性的に渋滞する道路では騒音だけではなく、
排気ガスによる被害も考えられます。
また、近くに学校や、幼稚園がある場合、登下校時の子供のはしゃぐ声が意外なストレスになることも。
対処方はやはり内覧時に前もって周辺環境をチェックすること、
室内の窓を開けて騒音の確認をすることです。
高速道路などが近くにある場合は、室内設備に防音対策がなされているかも重要なポイント。
自分が生活するのに支障が無いレベルかどうかを必ず確認しましょう。
入居後に騒音が気になりだしてしまった場合は、二重サッシや遮音効果のある厚めのカーテンに変える、 排気ガスの影響がありそうなら空気清浄機の導入を検討する必要があるかもしれません。